「おいしい山形」庄内弁当
弁当写真
お弁当は「東京第一ホテル鶴岡」で試作しました。

お品書き
【ごはん】
 食味計で高数値を記録している産地直送の米を、温海町の名水「大清水の水」で炊き上げました。
【刺 身】
 稚鰤(ワラサ)は酒田北港に水揚げされた地物で、鰤(ブリ)の成魚に近い若魚です。
 出世魚で、ちなみに、ワカシ(15cm)→イナダ(40cm)→ワラサ(60cm)→ブリ(1m)
 鯛(タイ)は由良の白山島沖で釣り上げられた地物です。
 皮も食べられるようにさっと湯をかけ、松の皮に見立てました。
 鱈(タラ)は由良漁港所属の底びき網漁船から直に入荷し、新鮮なうちに昆布で一夜しめました。
【口替り】
 庄内浜産カスベをさっと焚き上げ、醤油を使ってもみじのように仕上げた揚げ物です。
 奈良県の紅葉の名所、竜田川にちなんでつけた名で、骨までおいしくいただけます。
 藤島町産の転作大豆(スズユタカ)と庄内浜のサザエを煮込んでみました。
 櫛引町の農家で昔ながらの製法で作られた醤油の実に皮ハギを漬け込んだ物を焼きました。
 山形名物の玉こんにゃくを田楽風に仕上げてみました。
 寒さ厳しい出羽三山をイメージして、羽黒の郷の干柿に天衣をつけさっと揚げました。
 冬の庄内の郷土料理で、鱈子と糸こんにゃく、にんじんをからめたものです。
【煮 物】
 天然物の鮭と地場産の春菊をモロヘイヤうどんで巻いて煮込んでみました。
 櫛引町産、京都の海老芋(えびいも)と同じような粘りのある芋を田舎風に仕上げました。
 正月料理の一品で、祝い事では“根がつく”と慶ばれます。
【香の物】
 温海町一霧の焼畑で栽培された本場の赤かぶを甘酢に漬けたものです。
 日本海の恵みのえごと地場産の軟白ねぎをぬたで和えました。
 松山町特産のおばこ梅と赤しそをたっぷり使って仕上げています。
【汁 物】
 「オランダせんべい」が親元である酒田名物「おいしんこ」を庄内雑煮風に仕上げました。
【デザート】
 櫛引町産の和梨で作ったおいしいジュースを使ってゼリーにしてみました。

献立名   食品名    重量 
(g)
エネルギー
(kcal)
たんぱく質
(g)
 脂質 
(g)
ごはん
ごはん 米飯 110 185 2.8 0.3
刺身
「稚鰤(ワラサ)平作り」 稚鰤 45 116 9.6 7.9
「鯛(タイ)松皮作り」 30 43 6.2 1.7
「鱈(タラ)昆布〆」 40 31 7.0 0.1
口替り
カスベの竜田揚げ カスベ 30 25 5.7 0.1
大豆とサザエの旨煮 大豆
サザエ
20
15
83
13
7.1
2.9
3.8
0.1
皮ハギ・醤油の実焼き 皮ハギ
醤油の実
40
10
32
14
7.5
0.6
-
0.3
玉コン田楽 玉こんにゃく 30 53 0.9 -
干柿天麩羅 干し柿 20 55 0.3 0.3
鱈子煮 糸こんにゃく
にんじん
鱈子
15
5
20
27
2
28
0.5
-
4.8
-
-
0.9
煮物
鮭のモロヘイヤうどん巻
モロヘイヤうどん
春菊
50
10
10
67
34
2
11.1
0.9
0.2
2.1
0.1
-
ずいき芋白煮 ずいき芋 28 16 0.4 -
香の物
温海かぶ甘酢漬 温海かぶ 20 4 0.5 -
えご・軟白ねぎのぬた和え えご
軟白ねぎ
酢みそ(みそ、酢、砂糖)
15
15
30
1
4
51
-
0.1
1.9
-
-
0.9
うめぼし うめごし 5 2 - -
汁物
おいしんこ醤油仕立て おいしんこ(米)
大根
にんじん
ごぼう
鳥もも肉
芋茎
30
5
5
5
25
2
50
1
2
3
63
-
0.8
0.1
-
0.1
4.3
-
0.1
-
-
-
4.8
-
デザート
和梨ゼリー 和梨ジュース
ゼラチン
49
1
21
-
0.1
-
-
-
735 1,028 76.4 23.5

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