出荷前残留農薬分析実施状況

出荷前残留農薬分析実施状況

品目名 平成19年度 平成18年度
検体数 異常検出・超過検出
件数
検体数 異常検出・超過検出
件数
使用
禁止
基準値
超過
その他 使用
禁止
基準値
超過
その他
おうとう 654 0 0 0 586 0 0 0
ぶどう 574 0 0 ※3)1 209 0 0 4
もも 113 0 0 0 86 0 0 0
りんご 370 0 ※8)1 0 338 0 0 0
西洋なし 325 0 0 0 259 0 1 0
かき 64 0 0 0 52 0 0 0
日本なし 13 0 0 0 9 0 0 0
すいか 74 0 0 0 55 0 0 0
きゅうり 147 0 0 0 105 0 0 1
食用ぎく 207 0 ※6)7 ※5)3 56 0 0 0
メロン 44 0 0 0 29 0 0 0
トマト 101 0 0 0 66 0 0 0
なす 47 0 0 0 42 0 0 0
ねぎ 48 0 0 0 36 0 0 0
はくさい 14 0 0 0 10 0 0 0
せいさい 12 0 0 ※10)1 14 0 0 0
ほうれんそう 8 0 0 ※9)1 12 0 0 0
だいこん 12 0 0 0 11 0 0 0
えだまめ 61 0 0 ※7)1 55 0 0 0
すもも 38 0 0 0 10 0 0 0
プルーン 4 0 0 0 5 0 0 0
キウイフルーツ 1 0 0 0 - - - -
ブルーベリー 1 0 0 0 - - - -
ミニトマト 4 0 0 0 3 0 0 0
いちご 4 0 0 0 1 0 0 0
たらの芽 17 0 0 0 3 0 0 0
にら 15 0 0 0 15 0 0 0
セルリー 16 0 0 ※1)2 5 0 0 0
かぼちゃ 11 0 0 0 1 0 0 0
アスパラガス 51 0 0 ※2)1 3 0 0 0
おくら 2 0 0 ※4)1 2 0 0 0
みずな 4 0 0 0 - - - -
うるい 1 0 0 0 - - - -
いんげん 1 0 0 0 - - - -
パプリカ 1 0 0 0 - - - -
さといも 1 0 0 0 - - - -
おかひじき 1 0 0 0 - - - -
かぶ 1 0 0 0 - - - -
ブロッコリー - - - - 0 0 0 0
計画外自主分析 54 0 0 0 48 0 1 0
合計 3,116 0 8 11 2,126 0 2 5

○残留農薬分析結果の概要

※1.セルリーの2検体から適用外農薬が検出されました。1検体は周辺ほ場からの飛散が原因と思われ、1検体は散布機材の洗浄が不十分であったことから検出されたものと思われますが、いずれも食品衛生法上の残留基準を下回っており、安全性に問題がないため出荷しました。
※2.アスパラガスの1検体から適用外農薬が検出されたため、直ちに出荷停止、現場確認、原因究明を行いました。(原因は周辺ほ場からの飛散と思われますが特定できませんでした。)当該農産物を廃棄処分し、以後の出荷分について残留農薬検査により安全性を確認後、出荷再開しました。
※3.7名の出荷集団農家のぶどう1検体から適用外農薬が検出されたため、直ちに出荷停止、現場確認、原因究明を行いました。原因は1名の生産者が他品種ぶどうへの農薬散布剤を誤って使用したものでした。当該農産物は廃棄処分し、異常検出がなかった生産者については安全性を確認し出荷を再開しました。
※4.115名のおくら出荷集団において、1名の防除記録日誌から適用外農薬を散布した実態が判明したため、本人への事実確認と出荷物の自主回収及び出荷停止を行いました。残留農薬分析の結果、食品衛生法の基準値を超える農薬の使用はありませんでしたが、同生産者については引き続き出荷停止の措置を講じ安全性の確保を図ることとしました。また、同集団全員の栽培履歴を検査した結果、適用外農薬の使用を行った1名を除きすべて適正な使用となっており、これら生産者については安全性を確認し出荷を再開しました。
※5. 食用ぎくの3検体から適用外農薬が検出されたため、直ちに出荷を自粛し原因究明を行いました。生産履歴と現地調査を行った結果、いずれの生産者も適用外農薬の使用は認められず、原因は飛散によるものと思われます。当該農産物は廃棄し、安全性を確認後出荷再開しました。
※6. 食用ぎくの7検体から農薬の残留基準値を超える結果が検出されたため、直ちに出荷自粛を行いました。同じ生産グループの残留農薬検査を実施しましたが異常検出はありませんでした。基準値を超えた生産者については再検査を実施し、安全性を確認した後出荷を再開しました。
※7. 枝豆の1検体から適用外農薬が検出されたため、直ちに出荷自粛、原因究明を行いました。原因は生産者が白菜、大根、枝豆を混植したため、白菜、大根に使用した農薬が飛散したものと思われます。枝豆については自家用程度の植栽であり出荷を行わないことを確認しました。当該生産者以外については安全性を確認し出荷を再開しました。
※8. りんごの1検体から農薬の残留基準値を越える結果が検出されたため、直ちに出荷自粛を行いました。同じ生産者グループについても調査を実施しましたが、異常はありませんでした。基準値を超えた生産者については再検査を実施し安全性を確認した後出荷を再開しました。
※9. ほうれんそうの1検体から適用外農薬が検出されたため、直ちに出荷自粛、原因究明を行いました。原因は隣接して栽培しているきゅうりに使用した農薬が飛散したものと思われます。同じ生産グループについて確認しましたが、すべて適正な使用となっており出荷を再開しました。適用外農薬が検出された生産者については、再検査を実施し安全性を確認した後出荷を再開しました。
※10. せいさいの1検体から適用外農薬が検出されたため、直ちに当該生産者と生産グループの聞き取り調査を行いましたが適用外農薬の使用は認められませんでした。原因は隣接地で栽培している白菜に使用した農薬が飛散したものと思われます。せいさい栽培者全員の安全性を確認した後出荷を再開しました。