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肥料は基本的につかいません。一つの畑にコップ一杯半(約300g)ほどの種を手で蒔き、途中で間引きを行うほかは基本的になにもしません。言葉は悪いですがまさに「蒔きっぱなし」。400年の伝統を持つ自然農法なのです。栽培面積は35町歩ぐらい。斜面で作るのと連作が出来ないことからそんなにたくさんの収量を期待することは出来ません。
収穫が終わると漬け込みです。基本的にかぶ漬けづくりは、米などを作り終わった後の冬場の仕事で春先まで終わるようにやっていますので必要以上にたくさんは漬けませんが、多いときは一日に3トンのかぶを漬け込みます。11月になって温度がある程度下がってからつけ込んだ方が歯触りのいいおいしいかぶ漬けが出来ます。工程としては1.3トンのコンテナで塩をまぶして3日間水抜きをしその後味付けをします。
長年の勘で味は決めますが、それはなかなか人に教えることが出来る物ではありません。
味付けは、水抜きの段階で水がどれだけ上がってきているかなどを目安にして決めています。
特別何をしているというわけではありませんが、基本に忠実に安心して食べていただける材料を厳選して漬けております。
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