| 《地産地消とは?》 【はじめに】 地産地消とは、「地域で生産されたものを、地域で消費すること」。言い換えれば、「地域で消費されるものを、地域で生産すること」となります。 さて、庄内地域は昔から、豊かな大地と海が育む農林水産物に恵まれてきましたが、近年は流通ネットの拡大でお店に並ぶ食料品は、その大半が県外産や輸入品に占められる状況となっています。その結果、旬を感じることが少なくなりました。 このような状況のもと、山形県では食の安全性、低い食料自給率、農林水産業の縮小化傾向の問題等から、もう一度「地場産品」を見直し、地域の活性化を図る地産地消の運動を、平成13年から始めました。 市町村では個々に地産地消推進協議会などを立ち上げて、学校給食等で地場産の食材を積極的に利用する取組みを始めています。 【“地産地消・旬まるかじり庄内推進事業”について】 庄内地域地産地消推進本部(事務局:庄内総合支庁)では平成14年度に次の事業を展開し、地産地消の推進を幅広く県民の皆さんに周知するとともに、地産地消の促進を図ってまいります。 【地産地消の先にあるもの】 農林水産業が身近にありながら、効率や利便性を追求するあまり、生産する側と消費する側、食と農の距離が日々拡大しています。その結果、お互いのことに対する関心も薄れ、心配りをすることも少なくなってしまったのではないでしょうか。そして、そのことが廻りめぐって、家庭の中から地域社会まで、人と人との距離をも大きくしてしまったような気がします。 また、地球環境のこともあります。いつまで今のような生活スタイルを続けられるのか疑問視されており、構造的な見直しを迫られることも考えられます。 効率や利便性を求める世の中の大きな流れは、今後も変わることはないでしょう。しかし一方で、人と人との距離が近く、環境にもやさしい地域社会も求めて、地産地消推進運動を展開しています。 |
| 《事業内容》 (1)『庄内産品食の日』事業 広く地産地消を理解、協力していただくため、毎月21日を「庄内産品食の日」、10月を「庄内産品推進月間」と定め、「地産地消特売コーナー」や「地産地消特別メニュー」、「おいしい庄内弁当」などの取り組みを進めてまいります。 なお、この地産地消推進運動に賛同し、「庄内産品食の日」や「庄内産品推進月間」に独自の取組みをしていただける方を募集しています。詳しくは「サポーター募集」をご覧ください。 毎月21日は、「健康文化やまがた21」推進県民大会で定めた「健康文化の日」、10月はその推進月間でもあります。 (2)『地産地消推進サポーター』事業 -→《地産地消推進サポーター》へ 【サポーター事業のねらい】 消費者の皆さんに、新鮮で安心な四季折々の地元産品を購入していただくことで、心豊かで健康的な食生活を送っていただけます。 食材関連業者等からは、地元農産物のメリットを生かした流通・加工・販売を実践していただけます。 生産者からは、消費者に信頼される良質で安心できる地元農産物を安定的に生産・供給をしていただけます。 さらに、これらの動きが連携し、生産−流通−消費とつながっていくことで地産地消が実現されます。 【サポーター交流会の予定】 産地体験バスツアー、調理講習会、意見交換会などを計画しています。また、サポーターからのアイデアも積極的に取り入れていきたいと考えています。 |
地産地消とは?/庄内地産地消推進本部/庄内地域地産地消サポーター/サポーターズルーム/おいしい庄内弁当
