庄内地域地産地消通信(No.6)発行

平成15年2月18日(No.8)


21日は庄内産品食の日・健康文化の日 庄内地域地産地消推進サポーター会報誌
編集・発行:「庄内地域地産地消推進本部事務局」
(庄内総合支庁農業振興課内 担当:蛸井、池田、野口)
電話:0235−66−2111 内線327、331
FAX:0235−66−2535
ホームページ:http://www.yamagata.nmai.org/shonai21/

*** ふるさとの味、手作りの味を守ります ***
ト一屋みずほ通り店での様子(2月14日)
「酒田飽海ふるさとの味推進協議会」は、酒田市や飽海郡内で農水産物の加工に取り組んでいる農漁家起業 グループのネットワーク組織です。自分たちで栽培した新鮮な材料を活かし、大企業には真似のできない手づくりの味を大切にしながら、安全・安心の加工品づくりに励んでおり、平成8年度から酒田市内のスーパーマーケット「ト一屋」さんを会場に「ふるさと味まつり」を開催してきました。今回は2月13日〜16日までの4日間、新橋店、みずほ通 り店(写真左)等で実施しました。当日は会員の皆さんが交代で売場に立ち、お客さんの質問に答えたり、試食を勧めたりしながら交流を楽しんでいました。

2月14日(新橋店)の様子

■加工組織名と主な加工品名 ( )内は電話番号:市外局番は0234です 
ミセスみずほの会
(26-0707)
めっちぇこきゅうりの粕漬け他 美味探求倶楽部
(25-2984)
味噌、ナスの辛子漬け、塩蔵山菜
県漁協婦人部吹浦支部
(77-2501)
たこ飯の素 庄内ベリーの会
(92-3141)
手作り苺ジャムと苺ドリンク
(有)升田缶詰
(64-4626)
おかゆ缶詰、黒豆甘煮、山菜佃煮 茶大夢(ティータイム)
(28-3255)
きなこ飴、玄米おこし
おばこグループ
(62-2957)
梅干し、しそジュース はまなすグループ
(75-3739)
遊佐たくあん、切干大根
えぷろんまま
(92-4858)
弁当仕出し、赤飯、草餅、笹巻き 藤井農産加工組合
(72-5009)
赤かぶ漬け、ウルイ浅漬け
あじさいグループ
(94-2758)
かたもち、しそ巻き 鮭マス増殖資源加工センター
(75-3663)
鮭の昆布巻き、鮭の揚げボール
鳥海まどんな
(28-2548)
モロヘイヤうどん、粉末モロヘイヤ 八幡農産加工研究会
(64-3769)
揚げかたもち、たくあん辛子巻き
東平田さくらグループ
(94-2621)
大豆パン、はえぬきせんべい 八幡笹巻きグループ
(64-3829)
笹巻き、笹おこわ
事務局:
庄内農業改良普及センター酒田農業普及課
(22‐6521)
うさぎの尾っぽ
(62-3362)
ドライフラワー,ドライフラワーリース

* 1月は、参加者も地産地消情報を持ち寄ってのサポーター交流会になりました *

早坂さん(早坂食品)からは、寒の入りとともに昔からよく食べられている「地元あさつきとやりいかの酢みそあえ」を、お持ちいただきました。

小野寺さん(菜なの会)からは、手作り料理集「菜なのkitchen」を紹介していただきました。

伊藤さん(鶴岡)からは、自身のホームページ「庄内を遊ぼう!」で 地産地消サポーターズというコーナーを設けて独自に情報発信していることの紹介がありました。

菅原さん(鶴岡)からは自身が日頃購入している、小野寺仁志氏(直売所に野菜を出荷している生産者)の商品に貼付してある無農薬・無化学肥料栽培シールについて紹介していただきました。

江頭さん(山形大学)からは、在来野菜を守っていくために情報提供を求めてるとの話がありました。 詳しくはホームページ「庄内を遊ぼう!」の中の、江頭先生応援ページをご覧ください

成沢さん(塩のやまいち)からは、 地元産の「北前塩」や「藻塩」、「にがり」を紹介していただきました。物産館マイデルや産直あぐり、ぽっぽの湯などで販売しています。

高橋さん(鶴岡)からは漆山先生の「おいしい庄内弁当献立集」を紹介していただきました。

成澤さん(JA庄内たがわ)からは、生産者の顔が見える産地情報パンフレット「庄内って、おいしいね。」を紹介していただきました。

辻さん(農業改良普及センター)からは、庄内一円の直売所と定期市情報が掲載されている「庄内んめもの直売マップ」を紹介していただきました。

菅原さん(第一農場)からは、大場耕作氏(酒田市の生産者)の無農薬・無化学肥料栽培のホウレンソウについて紹介していただきました。一般 的には播種してから80日ほどで収穫されるものを、160日もかけるために美味しくなります。

大場さん(鶴岡)からは、ハウスで農薬を減らし、土寄せの代わりにフィルムを被覆して栽培している「JAつるおか軟白ねぎ」を紹介していただきました。主に関東方面 に出荷されていますが、産直しゃきっとでも手に入れることができます。

高橋さん(東京第一ホテル鶴岡)からは、薬膳料理をテーマに、ねぎ、山椒、高麗人参、芹、クコの実、アスパラ菜、梅肉、黒蜜、柚子などを散りばめた地産地消弁当(800円)を提供していただきました。
(1月21日/東京第一ホテル鶴岡に於いて)

*** 庄内地域地産地消推進サポーターズルーム ***
(有)ミートデリカ・ クドーさん(鶴岡市本町) では、自身が食べ物と水 で健康を取り戻した経験 から、業務の上でも食材 にこだわっています。天 然塩に、醤油や味噌など も無添加のものを使用し ています。
  食材へのこだわりが高じて、自ら60坪の畑を借りて野菜栽培も行っており、病害虫防除には寒冷紗を使用。  山形スローフード協会の会員でもあり、スローフード 発祥の地である北イタリアのトリノ訪問をしてみたいと のことです。(※寒冷紗〔かんれいしゃ〕とは、粗く平織りにした薄い綿布等を、糊付けして固く仕上げたもの。) 肉は、温海町菅野代の榎本夫妻が肥育している山形牛(黒毛和種)や全農庄内本部の高品質豚を販売しています。 デラックス弁当の県産食品使用割合は、重量ベースで75.2%、食品数ベースでは60.7%とのことです。(2月5日取材)
ラ・マンマ宮海店さん(酒田市)は、同じくサポーターの「塩のやまいち」さんとの出会いによって、新たなメニュー開発を進めています。写 真は、「天然酵母と庄内浜の海塩の全粒粉パン」です。
  また、パスタやオムライスなども庄内浜の塩に切り替え、より地産地消を意識してます。
  21日の庄内産品食の日には、限 りなく庄内産にこだわった「地産地消応援オムライス (850円)」の提供もはじめました。食材は近所の卵、 平田町産どまんなか(3月)とその玄米、庄内豚の自 家製ベーコン、遊佐町産のルッコラとイタリアンパセ リ、それに旬の山菜です。
  それから、毎日25 食限定の手打ちパスタには、イタリアのセモ リナ粉に遊佐町の金俣 そばをブレンドしてい るとのことです。(2月14日取材)

*** 庄内地域地産地消推進サポーターズルーム No.2 ***
サポーター登録された方の中から、了解いただいた分を順次ご紹介しております。
名前・名称 連絡先 電話番号 PRコメント
<生産・直売関係>
小野寺美佐子 鶴岡市福田甲41 0235-29-2280 農家民宿「母家」:有機栽培の野菜を主体とした郷土料理と、おおらかな人情でまるごと庄内を味わってください。
たべものを考える野菜の会:有機栽培の野菜を主体とした米、農産品の宅配(700円〜)。
やさいの畑:農産物、農産加工品の生産と販売(だだちゃ豆、米、おもち、ハーブ他)。
<流通・お店関係>
(有)喜竜 鶴岡市大西町33-16 0235-23-3321 地産地消をすすめたいと思っております。シーズンの野菜を提供していただきたいです。
(株)東京第一ホテル鶴岡 鶴岡市錦町2-10 0235-24-7611 毎月21日に「サポーター交流会」を開催致しております。
ロビーに地産地消コーナーを設けました。展示品などを遠慮なく展示ください。
原田周子(仕出し・弁当のみずほ) 余目町廿六木15 0234-43-2407 健康を考え、からだにやさしい、味にこだわり、手作りのみずほです。地産地消は食文化を伝えていくために大切なことです。

地産地消推進サポーターからのご意見や「地産地消」実践の内容、アイデア・コーナー
・庄内浜の自然海水をもとに、平釜で「塩」や「にがり」を製造し販売しております。(塩のやまいち)
・地産商品の販売しているところや新商品の情報を発信してほしい。菅原(鶴岡)
・道の駅「鳥海ふらっと」の直売ひまわりの会に加入し、農産物を販売。また、酒田市宮海にあるレストラン「ラ・マンマ」にハーブを販売している。他の人の地産地消への取り組み情報を発信してほしい。伊藤(遊佐)
・エダマメの研究を行っています。近年、安ければ良いという考えで、世界中から食料が輸入されています。地元でとれた食物を食することが、食の基本と考えています。何かサポートできることがあればと考えています。赤澤(山形大学)
・地元農家からの直接仕入れ。米、野菜など「ばばちゃんごっつぉ」として、代々伝わっている料理を大切にしています。京都の懐石料理を研究していて感じたことですが、京野菜が今人気ですが、庄内の野菜の方が美味しく、勝るものが沢山あります。例えば京料理に欠かせない海老芋ですが、庄内のズイキ芋は負けていません。庄内の人は美味しいものを一番おいしく食べています。それを発信すべきです。空から庄内平野を見ると、他県から来た人は皆感激します。整地された田んぼと畑、肥沃な土地をアピールしてもらいたい。(仕出し・弁当のみずほ)
・当社製品であるせんべいは、全て庄内米使用。同じく、うるち米玄米を使った加工品「玄米モーニング」。お米の麺「こめきり」等を生産販売しております。(酒田米菓)
報告:家庭漬けコンクール
 前号でお知らせしました山形県漬物協同組合創立50周年記念事業「家庭漬けコンクール」には総数130点の応募(内、庄内からは11点)があり、「山芋のゆず風味」を出展した山形市の青木さんが最優秀賞に、庄内からは「長芋サワー漬」を出展した鶴岡市の安達さんがおふくろの技普及賞を受賞されました。男性からの出展も多数あり、19点の入賞の内、3点を占めていました。(2月5日大沼デパートに於いて)
伝統料理を守っていきたい
「伝えたい」「残したい料理」教えてください!
この度、地産地消企画への還元事業として地元の材料を使った地域の伝統料理や行事食、保存食(古漬け等)、子供の頃に食べた懐かしい料理やお菓子等を後の方々に伝えたく、皆様からの情報を多数お寄せ頂けますようご協力お願い致します。
<目的>
・地元の材料を使用し、伝統料理、地域の行事食、保存食等を後の世代に残す。
・現在は忘れられているおいしい食べかたを残す。
<残し方>
・庄内総合支庁の地産地消ホームページを活用。
<連絡先>
有限会社 喜竜
電話0235−23−3321
工場長の和田さんまでお願いします。

(有)喜竜の和田辰弥工場長さん

今回お寄せいただいた「愛称」や「キャッチコピー」
・本当の味を知っていますか?(仕出し・弁当のみずほ)

あなたの地産地消情報をお寄せください。
事務局で取材させていただき、この通信やホームページで紹介させていただきます。


平成15年2月18日現在 サポーター登録状況

消費関係者 107名、  流通・事業所関係者 63名、  生産関係者 24名  合計194名(団体含む)

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