3月20〜21日 「庄内産品食の日」スナップ
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3月21日:みんなでエコ・ファーマーを申請し、減農薬栽培、減化学肥料栽培〜有機栽培された農林産物を公設民営で直売する「あさひ村直売施設管理運営組合」設立


総会の様子。午後2時からの開催だったのですが、ペロリンは東京第一ホテル鶴岡で同じ時間まで交流会に参加していたので、20分遅刻。

組合が設立された決定的瞬間。78名の参加予定者全員によって組合規約が承認されました。ただし、退会既定も後で追加することで。

選出された役員の皆さんです。

亀井組合長さん(右)、菅原副組合長さん(中央)、渡部副組合長さん(左)
組合が設立された後、新潟県亀田町の(株)新生バイオ
の田村和男代表取締役から「これからの夢のある農産加工産業」と題しての記念講演がありました

***自分が食べて美味しいものしか売らない ***

■日本では実に食料の2割が捨てられている。はたして「物事に対する感謝の気持ち」を忘れていないだろうか。
■自分は産地ではじきとして放置されていたリンゴが勿体無い。手を掛ければ商品になるのではないかと考え乾燥食品「りんごのきもち」を開発した。単に市場任せでいては工夫は生まれない。
■せっかく良いものを開発しても、複数の系列店に納入すると価格競争に陥ってしまう。だから自分のところは1系列店にしか置いていない。
■本物であればリピーターもつくし、営業の必要もなくなる。
■農薬も化学肥料も否定しない。しかし流通段階で残留していては話にならない。
■山菜を乾燥させると保存料がいらないのだが、どうだろうか。健康にもいいはず。
■乾燥することのメリットは、軽くなるし保存がきくこと。デメリットは手間が掛かること。しかしその手間がお金になる。
■異業種交流で脳と農に刺激を与えて、是非とも日本のために生産者の皆さんにはがんばってほしい。
■親が「大変だ」「忙しい」「お金が無い」などと愚痴をこぼしているようでは、子供は親の仕事を継ぐ気にはならない。楽しく、明るくすることが大事。そうするとおのずとそういう人が集まってくるもの。
■与えなければ与えられないし、人も食べ物も身の回りにあるものを活かすことを考えよう。
以上

田村さんが持ってきた各種乾燥商品等です。
記念講演の後で、地産地消オードブルと熊汁を囲んで懇親会が行われました。
<メインのオードブル>
1)山菜てんぷら、2)ぜんまい煮、3)どんごえのおかか煮、4)モダシのおろし添え、5)ごぼうのカバ焼き、6)ウルイのおひたし、7)ウルイの浅漬け、8)長芋のたまり漬け、9)大根のさくら漬け、10)たくあん
<サブのオードブル>
1)うるち100%米のパン、2)ヤーコンパン、3)チーズケーキ、4)栃の実あられ、5)アピオス、6)とうふ、7)乾燥くだもの
<熊汁>
熊肉、ごぼう、ネギ、とうふ、コンニャク
こうした料理がいつも出せるんならすごいだろうなぁと思いました。ちなみにこの懇親会の会費は3,000円です。
以上、ペロリン・レポートでした。
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