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ばら アルストロメリア ゆり 紅花 トルコぎきょう りんどう きく ダリア ストック パンジー シクラメン 啓翁桜
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分野●花き
品目●ストック |
◎アブラナ科の一年草/原産地は地中海沿岸地方。日本には寛文年間に渡来した。自生はしておらず、もっぱら花壇や鉢植えとして栽培されていた。花の色も白、紅、黄、ピンク、淡青色と様々で八重咲きのものが主流。香りがよく、気分が安らげる花として、最近注目されている。
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昭和の「庄内ピンク」で
確固たる地位を確立
淡い色合いの花をつけるストックは、いかにも早春のイメージだ。しかし品種改良が進み、山形県では10月からの秋冬出し生産が盛んに行われている。
庄内地方では昭和40年代末からストック栽培を開始。同53年には、当時まだ市場性の低かった新品種「初桜」をいち早く取り入れ、「庄内ピンク」という愛称で売り込んだ。すると仙台、東京、札幌の各市場で相次いで反響を呼び、増産に次ぐ増産となった。
以来、庄内地方では、秋の冷え込みが早く、乾燥した土地柄という栽培条件を生かし、茎や葉が固く締まった日持ちの良いストックを生産。秋出しのものは、東京・大田市場を始め多くの市場で一番セリで売られている。最近では品種や花色も増え、4〜6本に枝分かれするスプレーストックの生産も増加している。 |
さわやかな香りはアロマテラピー効果も
近年は、茎が細めで花穂(花が付いている部分)の小さいストックが人気だ。「庄内の規格は花穂が13〜18cmで、花の数は8輪前後。気温を考慮しながら調整します」と生産者。気温が高い時期に花穂が長いと、下の花から枯れてしまうのだ。「首がしっかりしていて、花が密についているものが、良質のストックです」とのこと。
ストックには、さわやかで比較的強い香りがあり、アロマテラピーとしての鎮静効果にも期待したい。
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| ●産地 |
酒田市 鶴岡市 庄内町
河北町 山形市 ほか |
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