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ブルーベリー 品目●果実
品名●ブルーベリー
◎ツツジ科の落葉小低木/北アメリカに広く自生。色素であるアントシアニンには、毛細血管保護作用や視覚機能改善等の効用もある。

2008年度版に更新しました
ブルーベリー
現代人に嬉しい機能性食品、「ブルーベリー」。

ブルーベリー

近年は、
生食のおいしさがブームに


 近年、「眼にいい機能性食品」として話題を集め、夏には生食用も出回るブルーベリー。山形県では20数年前から栽培をはじめ、生食用として出荷するほか、農園での「摘み取り体験」も人気が高い。
 標高のある高原が適作地で、6月頃に可憐な白い花を咲かせ、花が終わると実を付ける。山形県では約10品種が栽培され、収穫は7月中旬が最盛期だ。
 収穫期の畑を訪ねると、背丈ほどのブルーベリーの木に、青紫色の実が鈴なりだ。指先ほどの実は、先の部分が星形にくぼんで可愛らしい。十分に着色した実を摘んで食べてみると、意外なほどに甘い汁がジュワッと口の中にはじけ、ほどよい酸味とお洒落な香りが広がる。


手間をかけて育てる、ジューシーな味わい


 栽培は毎年、収穫後の土づくりから始まる。冬に備えては一本一本に雪囲いも行う。そして最も手間がかかるのが収穫作業だ。実が小さい上、水分が傷みにつながるので、雨上がりには、水気を十分に蒸発させてから収穫する。それでも「手間をかければ、それが味に出るから」と、生産者は労苦を惜しまない。
 ブルーベリーは、アントシアニン等のポリフェノール類を多く含み、強い抗酸化性を持つことから、眼にいいばかりでなく、成人病予防や健康維持増進にも役立つ。また食物繊維、ビタミンC、カリウム、カルシウム、鉄分の有効性も期待される、まさに多機能な食品である。

ブルーベリー
●産地
 鶴岡市 寒河江市 ほか
●主な品種と収穫時期
収穫時期

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