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牛肉 豚肉 鶏肉
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品目●畜産物
品名●鶏肉 |
◎江戸時代に医者が奨励した時から食用とされてきた。鶏肉はタンパク質に富み、皮を除くと肉類の中では脂肪が比較的少ない。 |
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貴重な赤笹シャモを使い
三元交配に挑戦
山形県独自の、味の良い地鶏の開発が命題であったことから、平成12年度よりシャモと他品種鶏を交配させ、肉質や生産性についての検討を行ってきた。もともと山形県には“地鶏”となる在来の鶏がおらず、独自性のある品種を求めていたところ、遊佐町の池田秋夫氏(山形県銘鶏保存会)が、貴重な「赤笹シャモ」を維持・保存していることがわかった。この鶏は主に観賞用・闘鶏用が目的であるが、実のところ肉味にコクがあり、歯ごたえも良いことから交配の組合せに利用することになった。父鶏には赤笹シャモの雄と名古屋種雌の交雑鶏を使い、母鶏には横斑プリマスロック種という三元交配を行った結果、3年後の平成15年、うま味に優れコクがあり、適度な歯ごたえを持つ鶏「やまがた地鶏」が誕生した。肉色も、特にもも肉が赤みを帯びており、見た目にも美しい。何より鶏臭さのない上品な味わいがある。約百四十日間じっくりと育てて熟成させた肉であり、成分的にも、うま味に関係するアミノ酸の比率がブロイラーより約10%多いという結果が出ている。また「やまがた地鶏」は、地鶏肉の特定JAS規格に適合した生産が可能となっている。
国内でも珍しいダチョウの飼育。
新時代の農業に向けて…。
ユニークなものとしては、朝日町で「ダチョウ」の飼育が行われている。肉は低脂肪、低カロリーな上にタンパク質や鉄分が豊富。その上、皮は皮革製品への展開が可能と、ダチョウは非常に汎用性の高い生き物。さらに、高齢化による離農により遊休農地の拡大も問題視されているが、飼育によって農地の有効活用も図れることから、地元では“畜産業の救世主”として大きな期待を寄せている。
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