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メロン スイカ トマト 小なす
丸なす 枝豆
きゅうり ニラ 長ねぎ 食用ぎく いちご
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品目●野菜
品名●長ねぎ |
◎ユリ科の多年生草本/原産地は中国とされる。栽培の起源は2000年前にさかのぼり、日本でも「本草和名」をはじめとする多くの文献に見られ、古くから栽培されていた。東日本の品種は、茎の白い部分を食べる根深ねぎ系で、関西以西では、葉の部分を食べる葉ねぎが主流。 |
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| ここは河川敷での栽培。畝(うね)を作り、根元に土寄せをしている様子がわかる。ねぎには気温20〜23℃が最適で、30℃を超えると休眠…。 |
「関東は白、関西は緑」。これはねぎの食文化の伝統の違い。つまり昔から東日本では、長ねぎでも主に白い部分を食べ、西日本では緑の葉の部分を食べていた。そのため「根深ねぎ」系、「葉ねぎ」系が東西に分かれて栽培されてきた。しかし近年は情報交換が進み、交通も発達。料理に応じて白・緑それぞれの味を楽しむスタイルが定着した。
山形県も、もともと「白」の食文化圏。いわゆる根深ねぎ系を栽培しているが、葉鞘を白く柔らかく育てるために、ねぎの生長に伴って土寄せを繰り返すことが特徴だ。栽培型としては、秋に種をまいての夏〜秋どり、春まきの冬〜春どりの周年生産を行っている。
庄内地方の長ねぎ畑を訪ねた。はるばると見渡せる河川敷に深緑色の畝が何列も伸び、みごとな景観だ。そばで見るとねぎの草丈が意外に高い。土寄せの部分まで入れると人のウエストライン以上もあろうか。「土に埋まっている部分がメインだからね、白根部分は冬場で33cmというのが基準になる」と生産者。「夏場は伸びが少ないので短めになる」。ねぎは本来、冬が旬の野菜なので、気温が30度以上になると休眠してしまうのだ。
この辺では、有機質をふんだんに使った土づくりを吟味。「たびたび川から水が入るので、土は肥えている」とは、結構大変なことだが、「みんな熱心だから、負けずにやっていますよ」。
一番のポイントは、白根を伸ばすための土寄せだ。育て上げるまでに3〜4回、機械を使ってていねいに土やモミ殻を茎の部分に寄せる。その際、一回目の土寄せ時が大事で、茎がまだ弱かったりすると、ねぎは曲がって伸びてしまう。あとで直そうとしてももうダメ。何事も最初が肝心というわけだ。 |
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<ねぎの天ぷら>
葉の部分も一緒に一口サイズにカットし、衣を付けてかき揚げ。甘みと、ねぎのいい香り!最高においしい。 |
近くの1本を、ヨイショ!と抜き取って見せてもらう。土のついた皮を1枚はぎ取れば…なんとも美しくツヤのある純白の肢体が、しなやかに真っ直ぐに伸びている。「葉の部分の光沢もあるし、ハリがあって中が柔らかく仕上がるのが、ここのねぎの良さ。甘みもよくのっています」。素焼きにしても十分に主菜になりそうな立派さだ。この庄内地方の長ねぎは、「ねぎらい」のブランドで各地に出荷されている。
江戸時代の文献には「葱は目、耳、鼻、喉、顔、五臓などに薬効あり」と説かれている。独特の臭気と辛味は硫化アリルという成分によるもの。これが、胃腸を刺激して消化液を分泌し、食欲を増し、身体を温める。自分の身体の「ねぎらい」のために…。 |
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| ●産地 |
酒田市 天童市 山形市
寒河江市 遊佐町 ほか |
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| ●主な品種と収穫時期 |
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【成分表】(可食部100g当り)
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【取り寄せ情報】
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| エネルギー 28kcal、水分 91.7g、たんぱく質
0.5g、脂質 0.1g、炭水化物 7.2g、灰分 0.4g |
●JA全農山形 直販センター
tel.023-655-3688
fax.023-655-3635
●JA全農庄内 園芸販売課
tel.0234-26-5251
fax.0234-23-7731
〈ねぎらいブランド〉 |
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メロン スイカ トマト 小なす
丸なす 枝豆
きゅうり ニラ 長ねぎ 食用ぎく いちご
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