江頭教授のお話に続いて意見交換したペロ。「山形県では子どもたちに在来作物について教えるため、どのような取り組みをしているか」という参加者の質問に、江頭教授は「保育園、小中高校でさまざまな取り組みがある」と具体例を紹介。「在来作物の発掘の仕方は?」という質問には、「直売所に行くのが基本で効率がいい。形や色の揃わない野菜があると在来作物かなと思って、生産している地域に足を運んでみる」と答えていたペロね。

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